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宅急便とは?

宅配便とは別に宅急便という言葉もよく聞きますね。どこか違うのでしょうか?

宅配便とは小振りの荷物を供給者から需要者まで配達するものです。個人でもビジネスでも宅配便と言います。もちろん扱う量が個人とビジネスでは違いますから、値段体系などが違います。

よく聞く宅急便というのは、ヤマト運輸が商標登録している宅配便のことです。こうして運送会社が個別化のために独自の名前を付けていることはよくあります。佐川急便は、飛脚宅配便と言います。西濃運輸は、カンガルー便ですね。トナミ運輸は、パンサー便といっています。

宅急便の登録商標についてはこんな話があります。ジブリの映画に『魔女の宅急便』というのがありましたね。あの時には登録商標の使用という問題が起きてきたのです。タイトルを変えるという話もあったらしいのですが、映画製作者が宅急便を使いたいということで、ヤマト運輸がスポンサー協力ということで解決していましたね。

物流と宅配便の将来

宅配業者も私たちの戸口に荷物を配達してくれるだけではなくて、物流という大きな流れの全体の中で動いています。物流は単なる輸送だけではなく、包装や保管などの仕事も含まれています。

アマゾンのような通販の大手は自社独自の物流のコンセプトを作って、その一部を宅配業者などに委託しています。ロボットメーカーを買収して自社独自の倉庫用ロボットの開発をしました。それまでは、倉庫内の発送作業のために、作業員は一日20キロ以上歩いたといわれています。現在はアマゾンやDHLではドローンによる配達実現のため研究が進められています。

日本の千代田化工建設はドローンで資材管理をすることを実用化しています。建設現場にある数十万点の資材にICチップを付けてそれをドローンで上空から無線通信で資材の位置や存在を確認します。このドローンの導入で、資材のセキュリティーや管理に必要な人材を60%減らすことができたといわれています。


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